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    八日目の蝉

    映画・本 comments(0) trackbacks(0) ルキとかルチ
     最近読書がすすんでいます。

    『八日目の蝉』角田光代

    子供をさらって育てる。


    これしか知識がなかったんですが、とても大事に育てるというニュアンスだったのでブックオフ108円で買って持っていました。
    するとその後同じ作家さんの『紙の月』が映画化。
    八日目の蝉も映画化されてるし、おっこれはアタリだななんて思っているだけで積ん読(つんどく)のまま。

    ある日妹が「おねーちゃんなんかオススメの本ない?」とやってきたので、その時ちょうど読み終えてた『アンダーユアベッド』を貸したら妹に大ヒット。そして次に『八日目の蝉』を私が読む前に貸したところ。


    妹「あれー私これドラマで見たことあるよ」


    と、読まずに手元に戻って来てしまい。
    ちょうど乙一『失わはれる物語』を読み終えたところだったんで八日目の蝉を読みました。


    前置き長くてすみません(*´・ω・`*)


    よかった・・・。
    でも「よかった」の一言ですまない内容ではあります。
    私てっきり本妻が愛人の子供をさらって逃げるのかと思ってたら、愛人が本妻の子供をさらっていました。逆でした。


    続き折る。


     

    これは女性によっても感想が変わってきそうな?
    読み終えて妹と意見交換したら違う感想で、話し合ってて楽しかったです。


    マサヨ「あれ可哀想だよね」

    私「ん?誰が?」

    マサヨ「さらわれた子供」

    私「そっち?!私は本当の家庭があんなんで可哀想だと思ったわ」

    マサヨ「そっち!!」


    1章で愛人と子供の逃避行。2章では本当の家に戻った子供のその後成長した姿が書かれているのですが、父親は見て見ぬ振りをする人。母親は食事の用意をしない人で、主人公と妹(いるんです)はスーパーでお総菜を1〜2品買ってお米と食べる生活。
    当時父親の女癖(?)が悪く、本妻と愛人どちらにもいい顔をしていて「あいつとは別れるから待っていてくれ」とか言っていたり。
    本当の母親にも浮気心で男がいて、子供が誘拐された時てっきりその男のせいに違いないと思い込み捜査をすすめていたとか。

    なんていうか普通に育っていたら両親のダメな過去とか知らなくてすんだかもしれないけど、自分が父親の愛人にさらわれて、しかも愛情注がれて4歳まで育ったんで
    知らなきゃ知らないで「普通」に過ごせたんだろうけど、愛情を知っているからこその辛さというか。


    私「父親が最低」


    の一言です。
    妹はえーーー!と言っていましたがw

    妹は角田光代さんが気に入って他のも読んでいるそうなので、そのうちこっちにもまわってくるでしょう。

    最近大きい図書館を見つけたので嬉しいです。
    ヘミングウェイの「老人と海」を読んでみたくなり探しましたがありません。
    代わりに「西の魔女が死んだ」予約してきました(*´ω`*)
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